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SQL Server 2012 – SSIS

Published on 2012年6月5日, by in 開発全般.

こんにちは
火曜日担当の倉垣です。
まだ梅雨に入る前で気持ちよい日が続きます。
先日、何故おいていたのか謎なのですが、洗面所のそばに置いていた革ベルトにカビが生えていました。
梅雨を先取りした気分でがっかりです。
 
SQL Server Integration Services
 
さて今回はSQL Server Integration Services(以下、SSIS)を紹介します。
 
ETL
SSISとはSQL Serverの構成要素の一つで、ETL機能を提供するものです。
ETLとは、”Extract/Transform/Load ”の略で、異システム間のデーターのやり取りや変換を統合できるシステムです。
図1のように、複数システム間のインターフェースはシステムが増えるに従いどんどん複雑になっていきます。
1ヶ所のインターフェースの仕様が変更されると、接続されているシステム全てに波及します。
これでは開発効率も下がりますし、管理するだけでも大変です。
そこで、図2のように、ETLをデーター転送時のハブとして活用します。
ETLを利用することでインターフェースの数を減らすことができます。
さらに、どこかのインターフェースの仕様が変更されてもその影響範囲はそのシステムとETL間に限定できます。
 
システム間接続
図1.システム間接続
 
SSIS利用時のシステム間接続
図2.SSIS利用時のシステム間接続
 
SSIS
SSISは、GUI上でボックスを接続することでETL機能を構築できます。
図3のように、機能毎にボックスが用意されており、そのボックスを線で結ぶことで一連のデーターの流れを構築します。
基本的に、”外部からのデーターの取り込み”、”取り込んだデーターの変換”、”変換したデータの格納”が主な流れです。
外部のデーターソースは、SQL ServerやOracle等のDBの他に、ローカルファイルも利用できます。
取り込んだデーターの変換は単純なデーターの置き換えの他に、あらかじめ用意してあるテーブルとの結合もできます。
この一連の流れを繰り返し実行させる場合は、これをファイルとして格納しスケジュール実行させます。
 
SSIS設定画面
図3.SSIS設定
 
SQL ServerはRDBMSとしての用途以外にもDWHやBI、そしてETLツールとしても活用できます。
もし皆さんが利用しているRDBMSがSQL Serverなのであれば、ETLツールとしてSSISも活用されてみてはいかがでしょうか?
 
 
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