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SQL Serverの可用性

Published on 2012年6月12日, by in 開発全般.

こんにちは
火曜日担当の倉垣です。
私はAndroidスマートフォンを使っているのですが、最近メモリが足りなくて困っています。
キャッシュを消しても、アプリを消しても、すぐにメモリ不足になるのです。
おかげでアプリの更新すらままならない状況になってしまいました。
消したい記憶ほど忘れられないものなのですね。
 
SQL Serverの可用性
 
さて今回は、SQL Serverの可用性向上のための機能を紹介します。
SQL Serverの可用性を向上させる機能には、データベースミラーリング、ログ配布、レプリケーション及びフェールオーバークラスタリング等があります。
それぞれの機能の特徴は、下記のようになります。
 
データベースミラーリング
・瞬時にフェールオーバーさせることのできるクラスターを構成する仕組みです。
・2台までの構成しかできません。
・ミラーサーバーではバックアップできません。
・将来なくなる予定の機能なので、今後は後述のAlwaysonにした方がいいようです。
 
ログ配布
・ウォームスタンバイさせた状態でセカンダリデーターベースを用意することができます。
・障害発生時には手動フェイルオーバーが必要です。
・フェールオーバー時には、アプリ側でも接続先変更が必要になります。
・ネットワークトラフィックは後述のレプリケーションよりも小さくなりますが、トランザクション待ち時間が長くなります。
 
レプリケーション
・主にスケールアウトさせる目的で使用されます。
・テーブル単位で実行できます。
・ネットワークトラフィックは上記のログ配布よりも大きくなりますが、トランザクション待ち時間を短くできます。
 
フェールオーバークラスタリング
・OS側の機能です。OS側からクラスタリングを構成することで可用性を高めます。
・SAN等の共有ディスクが必要です。
 
 
上記のように、従来からSQL Serverの可用性を高めるための機能にはいくつかあったのですが、それぞれ一長一短があり、どれを選択すべきか悩みます。
Microsoftもそのあたりを気にしていたのか、SQL Server 2012では、Alwaysonという新機能が増えました。
今後は、SQL Serverで可用性を高める全ての機能は、Alwaysonに統合されていくのかもしれません。
 
Alwayson
”可用性グループ”と”フェールオーバークラスタリングインスタンス”の2つの技術から構成されています。
5台までの構成で、フェールオーバー構成と同期及び非同期のデータベースのレプリカを作成できます。
 
 
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