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システム移行と仮想化

Published on 2012年7月17日, by in 開発全般.

こんにちは、火曜日担当の倉垣です。
最近、片方しかない靴下が増えてきました。
履く以外に外に出す機会はないはずなのに、いったいどこに消えていくのでしょうか?
もしかして消えた片方が出てくるのではないかと思い、捨てることができず困っています。
 
システム移行と仮想化
 
仮想化によるメリットでまず最初に思いつくのが物理サーバー台数の削減です。
既存の物理サーバーを仮想化し、少数の仮想ホストに集約すれば物理サーバー台数を減らすことができ、それだけハードウェア導入コストを削減できます。
ハードウェアを削減することで電気代を削減でき、部品点数も減るのでメンテナンスコストも減らすことができます。
しかし、仮想化によるメリットはそれだけではありません。
それは、ハードウェアの交換を伴うシステム移行時の手間の削減です。
 
システム移行時の手間の削減
 
ハードウェアの交換を伴うシステム移行では、3つの問題が生じます。
 
1.移行するシステムは、新しいハードウェア上で正常に動作するのか?
2.移行先にインストールするOSやアプリケーションは調達できるのか?
3.移行先に、OSやアプリケーションは正しくインストールできるのか?
 
1.移行するシステムは、新しいハードウェア上で正常に動作するのか?
旧式のハードウェア上で動作していたシステムを、最新のアーキテクチャで構成されたハードウェア上で動作させることが可能かは、実際に動作させてみるまでわかりません。おそらく、CPUやメモリ関連は問題が少ない場合が多いと思いますが、ネットワークカードやRAIDコントローラ等はどうでしょうか?
こういったハードウェア互換性の問題は、移行前のシステムを仮想化しておくことで解決できます。
システムで利用するハードウェアをあらかじめ仮想化しておけば、移行先のシステムで困ることはありません。
 
2.移行先にインストールするOSやアプリケーションは調達できるのか?
システム移行時に、構築時に調達できたOSやアプリケーションは入手可能でしょうか?
インストールメディアは残っていたとしても、そのライセンスはどうでしょうか?
移行前のシステムをあらかじめ仮想化しておけば、仮想マシンを新システム上に移動するだけで済みますので、OSやアプリケーションをインストールし直す必要がありません。
 
3.移行先に、OSやアプリケーションは正しくインストールできるのか
移行先のシステムで必要とされるOSやアプリケーションが用意できたとして、それらを正しくインストールすることは可能でしょうか?
長年使用してきたシステムは様々な担当者によって設定が変更され、初期構成からかなり違っていることが多々あります。
手順書が残されていないことも多く、どのような設定を行うべきか調査するだけで多くの時間が必要とされます。
詳細な手順書が残されていたとしても、移行先のシステムをあるべき姿にするためには、それなりの工数が必要とされるものです。
 
 
上記のように、システムを仮想化することにより初期コストや通常の運用コストを削減できるだけでなく、システム移行時のコストや作業時間を大幅に削減することが可能です。
 
 
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