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Kinectの活用

Published on 2012年10月2日, by in 開発全般.

こんにちは、火曜日担当の倉垣です

 

先日の夜のことです。

その日はかなり風が強く、外では色々なものが飛んでいました。

私が家でゆっくりしていたところ、突然”キュウ…”と声がするのです。

変な動物でも侵入してきたのか?なにか怖いものでも潜んでいるのか?

しばらく怖がっていたのですが、どうやら古い建物がきしんでいただけのようでした。

 

 

さて、今回も先日参加した”パートナー コンファレンス 2012”で聞いたお話を紹介します。

少し変わったところで、Kinectの活用事例です。

 

Kinect

みなさんご存じのように、KinectはXboxの体感ゲーム用デバイスとして知られています。

ゲームの中のキャラクターの動きと自分自身の体の動きをリンクさせてみたり、 撮影した動画とCGを合成できたりします。

しかし、活用方法はそれだけではないようです。

当日紹介されていた事例は、PC用のKinect for Windowsを利用した、”手を触れずに行うPCの操作”と”小売りにおける行動追跡”でした。

 

手を触れずに行うPCの操作

当日は、手術室での活用が紹介されていました。

手術の際、医師は細菌等の感染源を減らすために、キーボードやマウス等といったデバイスにはなるべく触りたくありません。

しかし、Kinectを用いれば、PCに一切触れることなく操作することが可能です。

 

このインターフェースが一般的になれば、料理や農作業等の手や物の汚れを防ぎたい場合や、道具から手を放したくない場合でも、PCを操作することが容易となりそうです。

 

小売りにおける行動追跡

POSはコンビニ等では当たり前に導入されているシステムです。

しかし、最終的に誰が何を買ったかはわかりますが、購入に至るまでの行動を把握することはできません。

”どの商品と迷ったのか”、”手に取った順番”、さらに買わなかった場合にも”どの商品を見た上で買わなかったのか?”

今まではこういったことを把握する安価な手段がありませんでした。

 

確かに、RFIDタグ等の無線によるソリューションはありましたが、どうしても大がかりなものになってしまいます。

特にRFIDタグは、全てのアイテムにつける必要があり、手間とコストがかかります。

 

一方、Kinectを利用したソリューションでは、安価に顧客の行動をトレースできるシステムを構築できます。

Kinectで撮影した画像を解析しますので、KinectとPCサーバー、そしてアプリケーションを用意すればシステムを構築することができます。

もちろん無線と違い、Kinectを活用したソリューションは、映像として撮影できないと検知できません。

そのため、ある程度は設置場所に制限はありますし、顧客が手に取った商品を別の商品棚に戻すと検知できなくなる場合もあるでしょう。

 

私はこれまで、Kinectは主にゲーム等のエンターテイメント関連でしか利用できないと思っていました。

しかし今回の事例紹介で、ビジネスの現場でも活用できるデバイスであるとわかりました。

まだまだ、誰も思いついていない利用方法があると思います。他には何に使えるのでしょうか?

 

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