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新時代のPaaS!?『eXcale』

 

今週より水曜日担当となりました、「よっしー」です。

表題の通り、本日は1週間ほど前に提供開始された

ディベロッパー向けのPaaS『eXcale』をご紹介します。

2012年10月現在、オープンかつ日本語でRubyが使用できるPaaSは『eXcale』だけかと思われます。

さてさて、そもそも論としてPaaSとは何なのでしょうか?wikipedia先生に教えてもらいましょう!

 

※PaaSとは?

PaaS(Platform as a Serviceの略、パースまたはパーズ)とは、
インターネットを利用したコンピュータの新しい利用形態の1つである。
PaaSでは、ソフトウェアを構築および稼動させるための土台となるプラットフォームを、
インターネット経由のサービスとして提供する。
開発者は、プラットフォーム上で構築したサービスを自分の顧客に提供することができる。
具体的には、インフラ、DBMS、ユーザーインターフェースなどのシステム開発手段となるツールや、
開発したシステムを運用するための環境をインターネットを通じて「サービス」として提供し、
月額使用料などの形で収入を得る事業モデルである。
(Wikipedia「PaaS」より引用)

 

む・・・難しいですね。

上記を噛み砕いて言い換えると、

「めんどうな環境は全部こっちで用意するよ!だからお金ちょうだい!

 プログラムだけは自分で書いてねえへへ。」

ということでしょうか。

なんとなーく理解できたところで早速使ってみましょう!

①登録

何はともあれ、まずは登録!登録!トップページから会員登録を行います。

eXcaleの公式サイト内の『Sign Up FREE!』と表示されているボタンを押してサクッと登録しちゃいましょう。

個人情報の入力はほとんど必要なく、会員ID(メールアドレス)の入力とパスワードの設定だけで登録完了です。

excale

②アプリケーションの新規作成

 画面の右上に表示されている『作成』ボタンを押してみます。

 なんとこれだけで新規アプリケーションが作成され、Web上に公開されます。

登録画面

作成されたアプリケーションの詳細が表示されます。

詳細画面にはアプリケーションURLやDB接続先、インスタンス数が表示されます。

似たようなサービスとして、普段は『heroku』をよく使用するのですが、

herokuと違ってDBの接続先がわかりやすかったり、日本語で表示されてる点で使いやすく感じます。

詳細画面 - 情報一覧

 

 ③アプリケーションの確認

早速②で作成したアプリケーションを確認してみましょう!

詳細画面で表示されているアプリケーションURLにアクセスして、下記画面が表示されていれば成功です。

hello world!

 たったこれだけで、自分だけのWebサイトが完成してしまいました。

 ちなみに、上記画面の『Learn more』をクリックするとeXcaleのドキュメントを参照できます。

④アプリケーションのコーディング&デプロイ

eXcaleの特徴として『Java』『Ruby』『PHP』『Node.js』等の

各種プログラムが動作することが挙げられます。

今回は『Ruby(Ruby on Rails)』を使用して、

お馴染みの【Welcome aboard】画面を表示してみました!

詳細手順はeXcaleのドキュメントを参照してください。

welcome

 

まとめ

今回、eXcaleへの登録からRailsアプリケーションの作成までにかかった時間は30分ほどでした。

もちろん自身の環境(gitやRailsの有無)などによって差異はあるでしょうが、

自前で全て用意するよりもかなーーーり短い時間でWebアプリケーションを公開することができました。

デモアプリや自分でしか使用しないような小規模アプリに対し、

今後PaaSは必須のサービスとなってくるかもしれませんね!

以下に、今回eXcaleを使用した上で発生した問題点を挙げておきます。

    • 『git push』でデプロイした場合、デプロイ後ページがありませんと表示された(pushするディレクトリが間違ってる?)
    • 『git push』したアプリケーションを『git clone』すると中身がなくなっていた
    • ドキュメントが目次だけの項目があり、躓いた時に解決できなかった
    • SQL実行ツールからDBに接続できなかった

などなど、色々ありましたが正式サービス開始時期は2013年春だそうなので、今後に期待ですね!

ちなみに、正式サービス後は有料になるそうです。

まだ料金プラン等は発表されていませんが、現在は無料なので

ぜひ一度使用されてみてはいかがでしょうか?

以上、水曜日担当よっしーでした!

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