こんにちは。月曜担当・ほんだです。
先日知人の博多みやげで、明太子マヨネーズを頂きました。
非常に使い勝手がよく、うどんにもちにパンに…色々使っては食べているのですが、
健康面での多大な影響が予想されます。
賞味期限とのデッドヒートを繰り広げながら、いかに無駄なく消費するかが今後のカギになるでしょう。
さて本日のブログですが、
気になるデータを見つけましたので、こちらをご紹介したいと思います。
http://w3techs.com/blog/entry/top_10_rising_web_technologies_in_2012
こちらは、W3Techsのデータで、web上で使われているツールについての調査報告を掲載しております。
先ほどご紹介したページは、トップ100万サイトでの調査で、
2012年最も伸びた(浸透した)技術をランキング形式で報告しています。
それによりますと…(以下抜粋)
These are the technologies that gained most top 1 million sites in 2012:
- jQuery
- HTTP compression
- PNG image file format
- UTF-8
- Google +1
- Nginx
- HTML
- Google Analytic
と、なっておりました。
開発者の方にとっては、よく知られたワードが並んでいますね。
注目すべきは、1位のjQuery。
2011のデータでも1位になっており、注目度や浸透度の高さがうかがえます。
JavaScriptライブラリ市場でも、実に90.2%のシェアを誇っているそうです。
そんなjQueryについて簡単にご紹介すると…
先ほども申しました通り、JavaScriptのライブラリで
JavaScriptでは冗長になってしまう表現でも、
jQueryなら短く、cssのように直感的に書くことができるため、
簡単に動きのあるページが作成できるというわけです。
公式サイト:http://jquery.com/
jQueryに関しては、気になる記事がもう一つ。
http://blogos.com/article/53693/
こちらも調査元は、先ほどと同じW3Techsだそうです。
下のグラフは、
2012年1月から2013年1月までの調査結果で、JavaScriptライブラリのシェアを表したものです。
2012年5月には、JavaScriptライブラリを使っていないサイトの割合より、
jQueryを使用したサイトの割合が上回っています。
現在では過半数のサイトがjQueryを使用しています。
今後もますます使用率が高まるであろうjQuery…
時代に取り残されないように勉強をしなければと思う今日この頃でした。
それではまた来週!