テレワークルール(在宅勤務制度)および柔軟な労働時間制度等の実現に向けて
株式会社アイエンター(本社:東京都渋谷区、代表取締役:入江恭広、以下「アイエンター」)は、2020年に全従業員に導入した在宅勤務制度を「テレワークルール」として定め、柔軟な労働時間制度を導入することで、お客様への貢献と生産性の向上を目指します。
「テレワークルール」取組内容
アイエンターは2017年から一部従業員に在宅勤務を実施し、コロナ禍の2020年3月に全従業員に対象を拡大しました。同年11月には在宅勤務を恒久化し、2025年現在も全社的に在宅勤務を実施しています。社内のコミュニケーションの向上や、働く時間や日数を選べる環境を望む声に応え、以下の制度を導入しています。
- ビデオチャットの運用
- 月1回程度の出社奨励日
- フレックスタイム制度(客先常駐を行う従業員など、一部の従業員を除く)
- 時短勤務制度(申請により利用可能)
- 中抜け休憩や時間単位年休の取得による休憩時間の延長
これらの制度により、労働環境を改善し、お客様への貢献と生産性の向上を図ります。
各種制度について
- ビデオチャットの運用
チャットツールとオンライン会議ツールを導入し、在宅勤務でも顔を合わせて会話を行い、コミュニケーションを活性化します。
- 月1回程度の出社奨励日
部署ごとに月1回程度の出社奨励日を設け、上位役職者は原則出社、一般社員は希望により出社としています。これにより部門内で直接顔を合わせる機会を増やし、コミュニケーションを円滑にします。
- フレックスタイム制度
1日の勤務時間における所定労働時間をなくし(労働日の最低労働時間:4時間)、遅刻・早退の考え方も撤廃しています。労働時間は1ヵ月単位で清算し、不足分は時間単位年休で補うことを認めています。(客先常駐など一部の従業員は勤務先の制度に従うため対象外)
- 時短勤務制度
育児・介護を含め理由を問わず、従業員の希望により労働時間・日数を短縮する制度です。希望する従業員から申請を行い、会社の承認のうえで実施します。
- 中抜け休憩や時間単位年休の取得による休憩時間の延長
休憩時間を利用しての中抜けで私用に時間を要する場合など、休憩時間を延長または分割して取得できます。また、1時間単位で時間単位年休を取得し、休憩に代えることを認めています。
(例)12:00~12:30と14:00~15:00のように休憩を分割して取得し、休憩の総時間が1時間を超えても可能です。
関係各位へ
- 関係各位との打ち合わせは、対面会議のほか、ビデオチャットを利用したリモート会議をお願いする場合があります。
- 本社および各拠点への電話は、自動音声案内サービスへ自動接続され、折り返しのご連絡となります。
- 直接担当者のメールアドレスまたは携帯電話へご連絡いただくと円滑です。
- 連絡先が不明な場合は、下記お問い合わせフォームまでご連絡ください。
関係各位には引き続きご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。